2014年5月29日木曜日

ボーダーコリー、シェルティの飼主さんなら、、

こんばんは、ミト屋です。

ボーダーコリー、シェルティの飼主さんなら体験したことがあると思います。

仲良しの友達と二頭で遊んでいました。
そのうち、もう一頭の犬が加わりました。

その途端、
ボーダーもしくはシェルティ先生は遊びをそそくさとやめ、

遠巻きに二頭の遊びを見始めます。
なんとなく、周りを周回しながら、フセのポーズをとったりして。

これは、ハーディングという行為です。

シェルティやボーダーは牧羊犬。
群れがバラバラにならないようにしてるんですね。

教わったわけでもないのに、遺伝子としてその動作が
インプットされているわけです。
たまらないですね、、こういう光景を見るのは。

ほとんどの犬種は役割をもって作出されています。
ほんとに不思議なことなんですが、その役割にあった行動を
先天的に備えて産まれてくるんです。
いわゆる本能ってことでしょうか。

犬の問題行動は、ほとんどストレスからくるものです。
本能にあった運動を取り入れてやれれば、ストレス解放が
よりスムーズでしょうね。

では、今日はこの辺で。

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