こんばんは、ミト屋です。
ボーダーコリー、シェルティの飼主さんなら体験したことがあると思います。
仲良しの友達と二頭で遊んでいました。
そのうち、もう一頭の犬が加わりました。
その途端、
ボーダーもしくはシェルティ先生は遊びをそそくさとやめ、
遠巻きに二頭の遊びを見始めます。
なんとなく、周りを周回しながら、フセのポーズをとったりして。
これは、ハーディングという行為です。
シェルティやボーダーは牧羊犬。
群れがバラバラにならないようにしてるんですね。
教わったわけでもないのに、遺伝子としてその動作が
インプットされているわけです。
たまらないですね、、こういう光景を見るのは。
ほとんどの犬種は役割をもって作出されています。
ほんとに不思議なことなんですが、その役割にあった行動を
先天的に備えて産まれてくるんです。
いわゆる本能ってことでしょうか。
犬の問題行動は、ほとんどストレスからくるものです。
本能にあった運動を取り入れてやれれば、ストレス解放が
よりスムーズでしょうね。
では、今日はこの辺で。
http://mitoyap.com
0 件のコメント:
コメントを投稿